CMディレクター仲野哲郎の「シズル」って何?32

今日は、AISSY株式会社代表取締役社長で、通称「味博士」としてメディア

にも登場している鈴木隆一さんのWEB記事から

気になる文章をメモしていきます。

鈴木さんが社長を務めるAISSY株式会社は、味覚センサーレオ

というマシーンで味覚分析をしているようです。

味の分析!いつかお世話になる日が来るかもしれません。

鈴木さんは廣済堂新書から著書[日本人の味覚は世界一]を出版されています。

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現在、味覚といえば弊社の味チャートにも用いている
甘味 酸味 苦味 塩味 旨味が基本の五味とされています。

でも実は旨味が味覚の一つだと世界的に認められたのは
ごく最近のこと、2000年になってからなのです。

旨味の認定が遅れた理由として、
そもそも旨味を自覚している人が世界に少なかったことがあります。

旨味を発見し、その存在を主張する日本の学者たちに対して
「旨味なんてない。甘味と塩味を足して2で割った味か何かだろう。」
他国の学者からはそんな指摘が返ってきたそうです。

私たちには当然のように感じられる旨味。
日本人はどうやって旨味を感じる力を育ててきたのでしょうか。

その秘密は日本が島国だったことにあります。

アジアやヨーロッパの他国が肉食文化を選んだのに対して、
海に囲まれ、多様でおいしい魚介類がいつでもとれる日本は
自然と魚食文化になっていきました。

旨味たっぷりの昆布やかつお節を食べているうちに
自然と旨味を感じる力が育っていったんですね。

日本人が優れているのは旨味に関してだけではありません。

実は甘味を感じる力がスゴイ!のです。

「甘みがあっておいしい!」とグルメリポートでもよく言っていますよね。

お砂糖や蜂蜜が入っているわけでもないのに食材の甘味を感じとる力は、
お米を食べることによって養われてきたと考えられています。
お米の甘味を感じることで、よりおいしくお米を食べることができるからです。

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日本人は旨味・甘味を感じる力が他国の人より優れているようです。

日本食を撮影する時には「旨味・甘味」を意識していきたいと思います。

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味博士の研究所より 日本人の旨味・甘味を感じる力 | 2020 | 未分類 | Comments (0)