CMディレクター 仲野哲郎のシズルって何?②
北大路魯山人「料理王国」 おいしいものとは。
今回はスゴイ大きなテーマです。
北大路魯山人。
篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家。
「美食倶楽部」「料亭 星岡茶房」創業。
漫画「美味しんぼの」海原雄山のモデルと言われています。
(たぶん恐い人だったんだろうけれど、文体は優しそうでした)
出典:Google japan
本の中で「おいしいものとは何か」について書かれた部分があるのでメモしておきます。
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”おいしいご馳走というのは、上手な料理法ということは第二義で、実に材料だけだ、ということになる。”
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”中国料理では料理の功は材料が6、料理の功が4と言われたが、日本は中国と違って料理材料が段違いに
優れているから、材料の功が9、料理の腕前はその1しか受け持っていないのだ。”
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”うまい料理をこしらえる秘訣は、良い材料を用いること、選ぶことだ。例えるなら、低脳児を教育することを
考えて欲しいと言いたい。愛を尽くしても、知力を働かせても、低脳児は所詮立派な一人前の人間には
ならないだろう”
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”天然の味に優る美味なし”
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と書いています。 笑
日本びいきな所、差別表現ぽい所が時代を感じますが、言おうとしていることは
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「おしいしいもの=いい素材をなるべくそのままの状態で食べる」
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ってことなんですね。
美味い(旨い)ものは宵に食え。ですね。
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当たり前といえば当たり前ですが、なかなか難しいことでもあります。
美味しいってなんでしょうかね?
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深いテーマです。
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出典:Google japan
