CHEF’S TABLEより グラント・アケッツ
CMディレクター仲野哲郎の「シズル」って何?22
NETFLIIXのオリジナル番組「CHEF’S TABLE」。エミー賞の候補作品にもなっています。
有名料理人のドキュメント映像。有名料理人版「情熱大陸」とでもいいましょうか。。。
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今日はその中から、アメリカのシカゴで「アリニア」という
レストランのシェフ「グラント・アケッツ」を取り上げます。
レストランはもちろん3つ星。世界の50レストランの26位、
アメリカの富裕層向け雑誌エリートトラベラーでは、第1位に選ばれています。

アケッツは31歳で「アリニア」をオープンし、3日後にN.Y.タイムズで絶賛されるなど
輝かしいオープニングを飾りますが、2年後 33歳の時に舌の癌を患い、
一時味覚を失います。半年後には癌からの復帰を果たし今に至ります。
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「アリニア」の理念は、どの地点においても新しいことをする!
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ということです。
分子ガストロノミーの最先端を走っている感じですかね。
アケッツ自身も、エル・ブジに修行に出ています。
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アリニアの料理はどれも理念に従い、とても新しく斬新です。




風船・吊るしベーコン・ドライアイスの中の豆・テーブル全体がアートのデザート。。。
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アケッツはインタビューの中でこう言っています。
「美味しいの先に進む必要がある」
「劇場にいるような感動。経験を味わって欲しい。」
「喜んでもらって、さらに驚いてもらう。」
「感覚と感情に訴え、両方を刺激する。」
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エンターティンメントとレストランの融合です。
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この料理は、下の枕からお皿の重さで香りが出続けるのでしょうか??
「香りをうまく使って香りで味付けする。香りは人の心を惹きつけられる。」
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アケッツは香りで味付けることを思いついたようです。
香りを香辛料の一つにしてるんですね。
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香りで味付ける。新しいすごい着想です。