CMディレクター仲野哲郎の「シズル」って何?49

とても面白い本「人間は脳で食べている」伏木亨さん著 ちくま新書

今日は、絶対的な・先天的な美味しさのメモです。

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強いて絶対的と言うならば、砂糖やうま味は、新生児にもおいしさがわかるという研究がある。

舌に滴下すると新生児は表情を和らげる。本能的においしいらしい。

これにやみつきになる脂肪を加えたものが絶対的なおいしさと言えなくもない。

マグロのトロはほとんどの人間がうまいと唸る。

松阪牛の霜降り肉を嫌いという人は少ない。

脂の旨さは現代人には絶対的に近い。国民食と言えるカレーには脂肪とだしのうま味が豊富である。

行列ラーメンもだしのうま味と脂を競っている。うまい加工食品には砂糖とだしと脂肪の三つもしくは二つが必ず入っている。”

人間は脳で食べている 伏木亨さん著11 | 2020 | 未分類 | Comments (0)