CMディレクター 仲野哲郎の「シズル」って何?129
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フジテレビ木曜21時から放送中の「私のバカせまい史」という番組をご存知でしょうか?
その中で、2023.11.9に放送された、ギャル曽根さんの回からのメモです。
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番組タイトルは「大食いなのになぜ美味しく見える?食べ方進化史」です。
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では、早速。
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“1.器を持って食べる。
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大食い王決定戦カメラマン。丸山宗広さん曰く、
「モノと顔が近くなるから、カメラが顔によれる。」
器を持って食べることにより、画角がつめられて、他の人より画の印象が強くなりますよね。
これは、石塚さん、彦麿さんも共通している手法のようです。
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2.カメラ目線をやめる。
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カメラ目線だと顔にどうしても視線が行ってします。視線を外す事で料理に目をいかせる。
食べているギャル曽根さんより、料理を目立たせたいという気持ちからでしょうね。
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3.1口目が限界ギリギリのサイズ。口につかないギリギリのサイズを食べる。
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これは、TVディレクターの旦那さんからのアドバイスで、
「使われるのは1口目だから、使われやすい1口目を意識した方が良い」という
アドバイスから考案された手法のようです。
今や、ギャル曽根さんの代名詞ですよね。
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4.麺はひとすすりで一気に食べる。(麺を途中で切らない。)
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麺を切るとどうしても汚く見えますもんね。段取りも悪くなりそうです。
ズズズッと一気に食べてるとやっぱり見ていて気持ちがいいです。
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5.清潔感を出すために髪をアップに。湯気で曇らないようにメガネのレンズなし。
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食べる時は、どうしても下向きになります。なので、髪の毛はアップがいいんです。
+湯気で曇らないようにメガネのレンズを敢えて外しているようです。
曇ると編集のつながりも悪いでしょうし。。。
これも、ご本人より料理に目をという考えからなんでしょうね。
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6.顔の角度は25度。口の中が見えず、モノが見えやすい角度。”
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口の中が見えない角度を研究されての手法のようです。
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いかがでしたでしょうか?ギャル曽根さんの食べ方進化史。
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ギャル曽根さんの食べ方進化史を見ていて気がついたのは、
ギャル曽根さんは、あくまでも料理に目を行かせたい!
料理を美味しく見せたい!
作った人への感謝!
そんな気持ちで仕事をしているんじゃないかと想像しました。
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自分が食べる行為よりも、第一に料理を美味しそうに綺麗に見せたい!なんだと思います。
とても、おもしろい番組でした。
ギャル曽根さんの食べ方は、もはや発明ですね。