CHEF’S TABLEより ナンシー・シルバートン
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CMディレクター仲野哲郎の「シズル」って何?28
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NETFLIIXのオリジナル番組「CHEF’S TABLE」。エミー賞の候補作品にもなっています。
有名料理人のドキュメント映像。有名料理人版「情熱大陸」とでもいいましょうか。。。
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今日はその中から、ロサンゼルスで「オステリア・モッツア」という
チーズ料理レストランのシェフ「ナンシー・シルバートン」を取り上げます。
2009年にミシュランの1つ星を獲得しています。

このナンシー・シルバートン。夫婦でレストランを始め、そこからベーカリーを始め
大成功をおさめ、離婚後チーズレストランを始めます。
すごいバイタリティです!著書には「パンの呼吸が聞こえる」という
パンのレシピブックが日本でも発売されています。
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ナンシー・シルバートン。心に響いた言葉をメモしておきます。
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「私は自分が本当に食べたい味をベースに作る。
夜中に目覚めて、あれが食べたい!という味よ」。
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これは、記憶からくる美味しいでしょうか?
自分の中にある美味しいを提供してるようです。自分の美味しいと他人の美味しいが
同じだと嬉しいでしょうね。
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「ラ・ブレア・ベーカリーはオープン1年目で大成功。工場を買った。
小さなバケツの酵母が大きな機械に変わった。
耐えられなかった。。。。
それまで感じていた喜びや満足感は、その日の売り上げを数えることじゃない。
自分で全てのパンを焼くことだとわかった。
パンを焼くのが私じゃないなら、それはもう私のパンじゃない!
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私の楽しみは、食べ物に触れ、料理して提供すること。
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職人なんですね。ナンシー・シルバートンは。
喜びは、お金ではなくて自分の焼いたパンを料理を食べてもらうことだと気がつくなんて。。。素敵です。
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そしてナンシー・シルバートンは自分の料理についてこう言います。
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「私の料理は、創造的でも、技巧も凝らさず、目新しさもない。
以前からある料理に自分らしさを加えているだけ。
みんなと同じように予定どうり働いているだけ」。
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努力を重ねた人でないと言えない台詞ですよね。
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ナンシー・シルバートン。自分の美味しいをとことん追求・研究し
自分が手を動かし、自分の料理を目の前の客に提供する。
素敵な女性シェフでした。
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追記
ナンシー・シルバートンはシェフで活躍しながら3人の子育ても。したそうです!